www.zailvshang.com 上の記事の続きです。
朝が明けると霧と焚火の煙でぼやけていました。村の朝は早く、皆焚火を起こして暖を取っていました。
宿泊先の近くを少し回ると朝食になりました。
名残惜しいですが、もう出発です。
調布のトラックで出る村人たち。ミャンマーは中古の日本車が多いです。
朝の労働中。
朝出発した時は霧が非常に濃かったですがその分、風景は幻想的でした。
歩いて30、40分すると霧も晴れてきました。
道中にはこんな植物も。
蜘蛛の巣がびっしりと張ってます。
こんな大きな木も。
まだまだ道のりは続きます。
下は違法ですが、こんな木がいくつもありました。
初日より道のりは楽でした。こんな開放感のある景色も。
道を歩いてると子供たちが向こうからやってきました。
子供たちと会った場所辺りではこんな景色が見れました。
2時間程歩いて休憩です。
イタリアの彼女たちは看護師、コロナウイルスで今大丈夫でしょうか。無事を祈るばかりです。
休憩も終わり、インレー湖に向かって歩きます。
ロケットを飛ばすような大会(お祭り?)があるのだとか。
これはその発射台です。
子守をするお姉ちゃん。
ターザンの真似ができるような木もありました。
写真はありませんが、この道の前だったと思いますが結構な岩場があり大変でした。
竹林を抜けます。
物売りのおばちゃんたちを抜けると、昼食の場所につきます。
この日の昼食はがっかりだったので割愛します。
昼食後は一本道をボート乗り場まで進みます。
ボートに乗って後は宿まで向かい、トレッキングは終了です。
この日はそのままインレー湖を回りました。
画像ばかりの記事になってしまいましたが、総括するとミャンマーの少数民族の人々は素朴でちょっとしたプレゼントでも喜んでくれたり、まだ完全に商業化されてない点が非常に良かったです。
ミャンマーに行ったらバガンなどの遺跡もいいですが、是非カローまで足を運んでトレッキングに参加してみてください。自然と現地の人たちと触れ合うのが好きなら、とても満足できる体験になると思います。