カローで短期ノマドをお勧めする理由
ヤンゴンの喧騒から離れ、自然の中でノマドすることで精神が安定。 週末トレッキングで雄大な自然と少数民族の素朴な村人と触れ合い、気力充実。 空気もきれいで天の川も見え、人も多くないので都会に疲れた人にはぴったりです。
カローでノマドのデメリット
WIFIスピードは遅く、ミャンマーのモバイルネットワークもカローでは遅め。 大容量データ通信を必要とする案件には向きません。 野良犬も多いので夜はやや危険かも。
ノマドするならどこ?
Motel Amigo Kalaw
カロー滞在中ではWIFI最速。ある程度のネットの速度が必要ならお勧めです。但し滞在要。
Cafe Kalaw
日本人?経営のカフェ。カロー中心部からはかなり遠いのがネック。ネットの速度は割と早め。


安くて美味い飯ならここ
Everest Nepali Food Center
カロー中心部。ターリーが美味しく、ご飯もお替りできた。


Home Again
少数民族のMumuが経営しているレストラン。サービスが非常に良く、カローで最も美味しいかも。 中心部からはちょっと遠い。Mumuはカロー周辺のトレッキングガイドもしている


今回の宿泊先
Country Inn
朝食が非常に美味しく、部屋も清潔でドライヤーなどアメニティもしっかりあるゲストハウス。 ただWIFIが遅く作業スペースとしては適さないので仕方なくCafe Kalawで作業をした。


Motel Amigo Kalaw
シンプルな朝食。部屋は若干狭くなったがWIFI速度はカロー滞在中最も早かった。
カローの位置及びアクセス
- ヤンゴンからバスで約11時間
- マンダレーからバスで約6.5時間
- へーホー空港からタクシーで約1時間
カローでのトレッキングについて
- どうやってトレッキングをするか:
旅行会社でトレッキングツアーに参加するのが一般的。
トレッキングガイドを直接雇うことも可能。 - ルート: トレッキングルートはカローからインレー湖周辺までのトレッキング。 その後ボートでニャウンシュエまで。
- コース:1泊2日と2泊3日のコースが殆ど。
1泊2日:少数民族の村に泊まる。
2泊3日:ネットの情報によると1泊目は修道院、2泊目は少数民族の村に泊まる。