マカオパス払い戻しについて
マカオパスの払い戻しはカスタマーサービスセンターでしか行えませんのでスケジュールをうまく調整してマカオを去る直前に来るようにするといいでしょう。
私たちは運良く最終日の早夕飯の場所がカスタマーサービスセンターの近くでしたので、偶然にもカスタマーサービスセンターに行くことができました。
行くまでに食事していた場所はGrand Lapa2階のCafé Bela Vistaというところです。
ここはスイーツのセラドゥーラが有名なので、マカオパスの払い戻しがてら訪ねてもいいかと思います。
行くまでに食事していた場所はGrand Lapa2階のCafé Bela Vistaというところです。
ここはスイーツのセラドゥーラが有名なので、マカオパスの払い戻しがてら訪ねてもいいかと思います。
カスタマーサービスセンターの場所
新口岸のWord Trade Centreの中の入口を入ってすぐの右手G階です。
住所:
澳門友誼大馬路918號世界貿易中心地下A-B舖
営業時間:月曜日-日曜日 , 10:00-19:00 (祝休日は営業しておりません)
払い戻し手続き
- マカオパスを見せて、払い戻しをして欲しい旨を伝える
- 払い戻しの現金を受け取り、サインをすれば手続きは完了です。
といういたって簡単な手続きです。
私は英語で長々と伝えましたが職員はCancel Card?という風に聞いてきたと思います。
もしも言葉が通じなかったら、以下中国語を見せてください。
澳门通里剩下的钱可以退吗?
上記中国語は払い戻しをして欲しいという意味なので、その後現金を受け取りサインをすれば手続きは終了です。
近くのSands Hotelからは無料シャトルバスが運行しています。
広東語圏なので中国語と英語は割と通じますが、ネットにつなげないといちいち聞く羽目になり非常に不便です。今回はGoogle でカスタマーサービスセンター営業時間も検索でき、払い戻しの恩恵にも預かれたのでやはりネットは繋げた方が便利です。
なのでマカオ到着前にできればSIMフリースマホを購入し、現地SIMカードを手に入れるか、事前に香港・中国・マカオで使えるSIMカードを旅行前に購入することをお勧めします。
なのでマカオ到着前にできればSIMフリースマホを購入し、現地SIMカードを手に入れるか、事前に香港・中国・マカオで使えるSIMカードを旅行前に購入することをお勧めします。
番外:海外で使うSIMフリースマホの選び方
- 渡航先の現地周波数を事前に調べる【例LTE TDD: Bands 38/39/40/41】日本と同じように現地の通信会社によっても対応周波数が異なりますので注意が必要です。現地周波数は下記サイトからctrl+Fで英語で国名を入力して検索してください。GSM World Coverage Map- GSM Country List by frequency bands
5Gはこちら5G commercial network in 2019 world coverage map - 5G country list - 5G networks around the world - countries with world coverage 5G network technology country list - 使用したいSIMカードの対応周波数を使用することができるスマホを購入
中国香港マカオ周遊なら事前にSIMカード購入
CHINA UNICOM プリペイドSIM
周波数帯域【4G】1,800Mhz,2,600Mhz【3G】900Mhz,2,100Mhz
また更にアジアを旅するということであるならAIS SIM2Flyも選択肢。下記記事をご参照ください。